【横浜・山手・本牧・根岸】ドライヘッドスパ｜クロレ(Colorer)

京浜東北線・根岸線　山手駅徒歩10分　ドライヘッドスパ専門店クロレ　坂田です。

最近LINEでご相談を頂きました。

「入眠がなかなか出来ない。」
「中途覚醒してしまう。」

実は坂田も6月初旬から中途覚醒に悩まされておりました。

長時間寝てもなんだかだるい。
睡眠が浅く寝返り時に目が覚める。
朝身体が重い・・・・。

仕事にも家事にも集中できなくなりますよね。

お客様も悩んでいることを知り、睡眠の質が急激に落ちた原因を探ってみました。

 

睡眠の質に影響する湿度

快適に眠るための湿度があるってご存知ですか？

「50％～70％」と言われております。

東京都の梅雨（6月7月）の湿度平均は75％。

私の体感では63％あたりからジメジメ感が増すように感じます。

 

カビが好む湿度は65％以上

ダニが好む湿度は70％以上

私たちはカビでもダニでもない！

 

つまり普通に生活していては、湿度のせいで快適に眠れない状態であることがわかります。

＊マンション等であれば、材質で湿度等をコントロールしているかもしれないですが。

 

なぜ湿度が睡眠に影響するのか？

よく「人は睡眠中にコップ1杯の汗をかきます。」というフレーズを聞いたことありませんか？？

湿度と睡眠の関係はまさしく「コップ1杯の汗」が重要です。

睡眠は体温を低下させないと良質なものになりません。

体温を低下させるために人は発汗し、その汗を蒸発させないとなりません。

 

湿度が高いとどうでしょうか？

汗をかいても蒸発しにくくなるため、体温低下がスムーズに行えません。

それにより恐怖の「寝苦しい」が訪れることになります。

 

寝室の湿度を図ってみよう

坂田家は全ての部屋にこの時計を配置しております。

＊宣伝ではないです汗

 

サロンにも置いてあるので、気になる方は見てください★

 

温度と湿度がわかる優れものです！

 

我が家の寝室の湿度は58％。

私はこの湿度が一番寝つきが良いです。

湿度「50％～70％」の中で、皆さんも快適な湿度を見つけてみてください！